昨日は、長野県長野市にある茶臼山動物園に行きました!
茶臼山動物園には今年の3月にも行っています。
関連記事:長野市茶臼山動物園、子ども連れに超おすすめ!ランチは??
前回との違いを楽しめた動物園
昨日は
「前回はレッサーパンダ動き回ってたのに、暑いからみんな木の上で寝てる!」とか、
「今回はお昼ご飯のためにレジャーシート持ってきたけど、木の下は虫がヤバい!」とか、
「アルパカが毛を刈られている!」とか、
前回との違いを楽しめました。
ブログを書くようになって気付いたんですが、3ヶ月くらいの記憶ならまだ残っていても、1年2年前のことなると意外と覚えてないんです。
今回は記事を書いていたおかげで記憶が鮮明でしたが、書いてなければ絶対「レジャーシート持ってこようと思ったのにまた忘れたよー!」とか言ってたと思います。
覚えてるようで、忘れてる。
私の頭には忘れる機能がついている
最近毎日文章を書いていて思うのは、
毎日おんなじようなことばっかり考えてるなあ。
ということ。
書くと今日考えたことが目で見えるから、自分でも客観的になることができるんですね。
今まではきっと考えたそばから忘れてて、次の日も「おんなじこと考えてるなあ」と気付かずに考えてたんでしょう。
料理もそうです。タンパク質が多いメニューをインスタに載せるようになって、
おんなじようなメニューばっかり食べてるなあ。
と気付いてネタが無くなってきました。
逆に、記録に残さなかったら気付かなかった。
生協でも、先週と今週で全く同じような食材ラインナップが届くことがあります。
でも、「先週の水曜日何食べた?」と言われるとパッと思い出せないくらいには忘れてるから、おんなじ食材でも食べられる。
何度も繰り返すようにできている?
書いたことで「考えてることおんなじだなあ」と気付いただけでも、ちょっとは前進してるかも。
身の回りのいろんな物や人に対してずっと怒っていたり、ずっと不満を言っている人もたまにいますよね。きっと本人はそんなに怒ったり不満を言っているつもりはないんでしょう。
文字や写真に吐き出さないかぎり、完全には記憶に残ってなくて、「これ、もう考えた」と気付かずに同じこと繰り返して考えがちなのでは。
私達はみんな頭の中では、他の人から見たらおんなじことを繰り返し考えてるのかもしれないなあ。
やっぱり書くといい
だからやっぱり、「書く」ことはいいなと思います。
よく「悩みは紙に書き出すといい」と言われますが、悩んでいる時は新しいアクションを起こすのが面倒でやっていませんでした。
でも今は、書くと客観的になれるという感覚があるので、本当にそうだなと思います。
書いて「ここまで考えた」と目で見ることで、その先を考えられますよね。
私は今は時間が取れるからこうやってまとめて書けているけど、1年後、2年後には全く生活が変わっているかもしれません。
それでも短くても文章は書き続けていこうと思います。
日記でも、メモでも。出来事だけじゃなくてそれに対する自分の感情や考えを。
じゃないと忘れちゃうからね。
関連記事:始めてみて気付いたブログのメリット5つ
にほんブログ村ランキング 応援ありがとうございます☆
にほんブログ村