昨日は軽井沢で、お義母さんの誕生日をお祝いしてきた!
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軽井沢でサプライズ
お義母さんは男ばかりの兄弟5人を育てあげた美魔女。
今年は長兄と夫が誕生日に向けてサプライズを企画していて、昨日は東京住みも長野住みも、孫含めて軽井沢に集まった。
軽井沢は涼しくて、とても気持ちの良い季節。
プレゼントで、1人1枚ずつ写真と足形を入れて作ったメッセージ色紙を送った。これは他にない、今しかないプレゼント。
見ているこっちまで嬉しく、微笑ましく、ほっこりした時間だった。
5人の兄弟が大人になっても、こんなに連絡が密で仲が良いなんてスゴいと思うし、お義母さんが子育ての間その雰囲気を作ってきたことがスゴいと思う。
対照的な我が家
対して私の家族は、私が子どもの頃から、誕生日もクリスマスもほぼやらなかった。
イベントにかこつけて本を買ってもらった覚えはあるけど、サンタさんはチビッコのころから信じていなかった。
私と母は友だち親子という感じじゃないし、部活を始めてから休日も一緒に過ごすことは減った。
上京の引っ越しも1人でやったし、食べ物の仕送りも4年で1~2度、帰省するとたくさん手料理を作って持たせてくれる…ということもなかった。
だからそういうお母さんにはちょっと憧れていた。
子どもは分かっている
でも、小さい頃から、私が(もしくは母が)「いい」と思ったことはやらせてもらってきた。
ピアノもやったし、料理の手伝いもやったし、少しだけどスイミングもやった。ひとりっ子だからってオモチャは全然買ってもらえなかったけど、大事にしてもらっていた。
それは「自分が親になって初めて」分かったわけではなくて、本当はずっと分かっていた。
親の心子知らずと言うけれど、子どもはちゃんと親の気持ちが分かっていると思う。
喜んでいることも、悲しんでいることも。
普段は言葉や態度に出さないかもしれない。
今そんなに関係性が上手くいっていないかもしれない。
でも、時には形にして伝えるのもステキだと思う。
今平均余命が伸びてるから、親孝行したいときにはし放題だよ。
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