子どもが寝る瞬間には、何か強烈に人を眠くさせる物質が出ているのではないだろうか。
どうしてもあらがえない。
この前もふっと振り返ったら、夫と娘がおんなじ格好で昼寝していた。
お腹出して。
大人だけ寝てて、娘は目がぱっちり開いてることもある。
誰の寝かしつけなんだ。
そのうち「お父さん(お母さん)寝たよー」と報告に来てくれそう。
今まではすぐ寝てた娘
ありがたいことに今まで寝かしつけに1時間…とかいうことはほとんどなかった。
お風呂から上がると「もう寝るんだ」と思うようで、布団でお気に入りクッションにゴロンする。
そしてしばらくじーっとして、そのうち寝てしまう。
寝るなんてイヤ!モード発動
それが、だ。
最近「まだ寝ないんや!!」の勢いが強すぎる。
全力で寝室から逃走、ひとしきり遊び、寝室行こうと言うと泣きわめく。
「風呂イヤ」期が落ち着いたと思ったら今度はこれ。
昼寝減ってきたけど、夜も寝ないんだな。
体力あるなあ…
1日の体力気力の残りが持っていかれ、風呂上がりに暗い部屋いたら、そりゃ大人の方が寝てしまうよ。
泣き、暴れ、遊び、絵本読み、泣き…の果てにやっと寝た寝顔は、やっぱりかわいい。
私の写真フォルダは寝てる娘ばっかりだ。