喜ぶかと思ったら、子どもは意外と雪をおそれる

先週雪が降った。ホワイトクリスマス!!

朝カーテンを開けたら娘は歓声をあげていた。

娘は1歳7ヶ月。去年はまだ歩いてなかった。

「今年は喜んで遊ぶか?!」と思ったけど

雪の上を歩いてみる

手をつないで歩いてみたら、泣きそう。

これが怖かったのか、その後雪には絶対にさわりたくなくなってしまった。

踏むのもイヤ、外に出るのもイヤ。コートを着せようとすると泣く。

そういえば去年も、「雪なら濡れないか」と抱っこで散歩しようとしたらギャン泣きだった。

(あのころは子育て支援センターはコロナで休館だったし、ペーパードライバーで雪道運転できないし、雪降ってるときは外行けないし、晴れてても外誰もいないし、本当に困った。)

何もかもがはじめて

今年は1年分知恵をつけた娘。

1週間で「雪」という単語を覚えたらしい。

雪はほぼ溶けて、外も普通に歩けるようになった(道端に残ってる雪には絶対さわらない、踏まない)。

子どもと一緒だと、この世界の何もかもが初体験。ちょっとしたことに予想外の反応。

ひとつひとつ覚えていって、すぐになんでもないことになってしまうのだろうけど、

今年1年始めての反応をたくさん見られて楽しかった。

来年も、新しいことたくさんしようね!

ーー本年は読んでいただいてありがとうございました^^ 来年もどうぞよろしくお願いいたします!ーー

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