赤ちゃんがハイハイ・つかまり立ちするように!買ったグッズのメリット・デメリット

娘も生後7ヶ月になり、動いたり立ったりするようになりました。まだふらふらしていて転ぶのですが、転んでも転んでもまた立ち上がるガッツ(?)はすごいですね。

転ぶ度にガツンガツン頭ぶつけるので微笑ましく見てもいられず、慌てていくつかベビー用品を買いました。我が家での実際の使用感をまとめます!

ジョイントマット

赤ちゃんのいるお宅には大抵あるような気がします。ハイハイ前の生後4ヶ月頃に60㎝×60㎝で16枚組のものを楽天で購入しました。

良かった点

  • 転んだときの衝撃が緩和される
  • 寝室の寒さ防止
  • カーペットよりは洗うのが楽

我が家ではリビングの一角と寝室に敷いています。クッション性が高いので転んだ時の頭をぶつける勢いや、寝相が悪くて布団から出て行ってしまった時の冬のフローリングの冷たさが緩和されて助かります。
マットの上にいてくれるだけで安心感があります。

また、離乳食などで汚れてしまってもそこだけ取り外して洗うことができ、乾くのも早いです。

困った点

  • とにかくはがされる・口に入れる
  • 裏・スキマのゴミ問題
  • ハイハイするようになるとマットの有り無しが関係なくなる

なぜ赤ちゃんはマットの端っこが好きなんでしょうか?はめてもはめても秒ではがされるので、はがしやすい場所ははめるのをあきらめました(笑)
掃除はマットの上から ロボット掃除機で普通に掃除&水拭きしていますが、スキマに入りこんだ髪の毛やホコリはなかなか取りきれません。湿度が高い時期はマット裏の湿気も気をつけないといけないようです。

良かった点に書いた衝撃や床の冷たさ緩和はもちろんマットの上にいてくれる間限定です。部屋中に敷いているわけではないので、マットの外にいる時に限って転びます。

ベビーサークル

ハイハイするようになる直前に楽天で購入しました。幅84㎝×高さ65.5㎝で、小さい正方形・大きい正方形・長方形・L字に組み立てられるものです。

最初大きい正方形にしたら大人が生活するスペースが無くなったのでL字型にしています。組み立ては簡単でした。

良かった点

  • ある程度の安全が確保される
  • つかまり立ちが安定する

ハイハイするようになるとコードやリモコンを舐めたり、ティッシュや紙をビリビリにして飲み込みそうになったり、キッチンやストーブなど危ないところに限って向かっていったり、倒れて物の角に頭をぶつけたり、ロボット掃除機を叩いて起動し吸い込まれそうになったり(笑)…などなどなどなど

目が離せません。

サークルの中に危険な物がなければ、ミルクや離乳食の準備・自分のトイレなど短時間安心して離れられます。

また家具に比べるとグラグラせずに体重を支えられるので、娘は生後7ヶ月で座るより前につかまり立ちするようになりました。(いいのかな?)

よく上下運動しています。

困った点

  • サークルから出ると泣かれる
  • 自分が出入りするのが意外と大変

サークルに入ると自由に動いたり後を追ったり出来ないことを覚えたようで、私がサークルから離れると泣かれます。
サークルの意味…。

ドアが子どもには開けづらい作りになっているので、赤ちゃんを抱いたまま片手で開けるのが意外と面倒で結局いつもまたいでいます。

追記:8ヶ月頃後追いが強くなったり、伝い歩きをするようになってからサークルの中にいる時間はほぼなくなり、現在はキッチンの入り口を覆うように設置しています。

キッチンの入り口だけだったらこんなにデカくなくても良かったかなあ。

サークルとして活用できる期間はほんの数ヶ月かも…。

ごっつん防止クッション

いずれ使うだろうと思い、ラクマのクーポンがあったので生後5ヶ月頃購入しました。背負うタイプのものです。

良かった点

  • かわいい
  • 転んだときの衝撃が緩和される

かわいいです。
写真撮りたくなります。

背負っているだけで転んだときの衝撃がある程度緩和されます。緩和されても泣くことは泣きますが(笑)。

困った点

  • 嫌がってしまってなかなか着用できない

家だけかもしれませんが、着けていると上手く動けないのか機嫌が悪くなってしまいます。お昼寝や離乳食の度に外すのも面倒になり今はおもちゃ置き場に置かれたままになっています^^;

もう少し体が大きくなれば、伝い歩きを始めた頃にでもまた使えるかもしれません。

ベビーフェンス(突っ張って設置するタイプ)

娘が生まれる前にセカンドストリートで安かったので購入しました。

良かった点

  • 手軽・安価に使える
  • 家の中で動かすことが出来る

ベビーサークルに比べ手軽に設置でき、他の場所(階段・お風呂場周辺など…)に移動させることもできます。

上手く活用できなかった点

  • サイズがピッタリ合っていないと逆に危険

本来はキッチンに入れないよう置きたかったのですが、家のサイズを測らずに買ったので若干長さが足りませんでした。

そのため寝室で娘が起きたときストーブ等の近くに行けないよう設置しました。
そのうちゲートにつかまって立ったりスクワット(?)するようになりました。若干突っ張り棒のサイズが足りず緩かったのか、一度フェンスが外れてフェンスもろとも倒れました^^;

安い物が売られていたとしても、どこに設置するか決めてからサイズぴったりの物を選んで買う方が良いと思います。

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まとめ

これらの感想は我が家に限ったことなので、家の形やお子さんの発達・反応などによっても大きく変わります。

ただ一つおすすめできるのは必要になってから買うということです。

子どもの成長は早いですが、これらのグッズは使う家庭が多いのでネットやフリマアプリでも購入することが出来ます。

買っておいても全く使わないこともありますし、その場合ベビー用品ってけっこうかさばります^^;
また売っても良いんですけどね。

購入する際の参考に少しでもなれば幸いです!

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