なぜか私は毎年夏に体調を崩してしまう。
夏バテにはならないのだけど、仕事でクーラーの効いたところで声を使って声がかすれたり、そのまま喉がポリープになりかけたり、扁桃炎になったり。
冷えておなかが痛くなってしまうのも、頭痛がヒドくなるのもだいたい夏。
外は35度以上でお店に入れば突然冬のような気温というのは、それだけで体にとって負担なんだろう。アイスや冷たい飲み物もその時は良くても、思った以上に冷えてしまう。
体調が悪くなる前に分かればいいのに
こんなご時世でもあるし、少しでも体調が悪ければ早めに休むのが一番だと思う。
ただ、仕事が立て込んでいたり家にはお腹をすかせた子どもがいたり…と、そうも言っていられない時もある。
動いていたほうが気が紛れて辛くなく、そのうちいつの間にか治っている場合もある。
でも、一番は症状が本格的になる前に体をいたわってあげるのがいいんだろうなあ。
少しでも早く寝るとか、胃に優しいご飯にするとか。
そのためには自分の体調に早め早めに気付ければいいんだけど…。
心の不調から体の不調に気付けるか
『大人の女におやつはいらない』(著者:若林理砂、出版社:夜間飛行)という本に、「家族がイライラしていたり、なんだかいつもより機嫌が悪かったら体調が悪くないか心配する」とあった。
なんか不調…で生産性を落としたくない人へー『大人の女におやつはいらない』
本当にそうだと思う。
自分自身でも「いつもより眠い」とか、「いつもやっていることなのにヤル気が出ない」とか「ダルい」とかは、怠惰ではなくまず「体調が悪くなる前触れじゃないか」疑ってみるのはいいと思う。
スポンサーリンク早めに寝るに限る
最近は夫が連休に入ると気が緩むのか具合が悪くなってしまうことが多い。
私の場合は具合が悪くても食欲が落ちることはあまりないので、食べられないときは相当ヤバい。
食べすぎるのも困ってしまうけど、食べられるのは元気な証拠なのだ。
食欲が落ちる前触れとして、いつも習慣で淹れているインスタントコーヒーが美味しく飲みきれなかったらちょっとヤバいらしい。
そういうときは万障お繰り合わせの上寝るに限る。
だから、今日も書きたいことがあったけど、やめにして寝ることにする。
まだまだ暑いから皆さんもご自愛ください。
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