2歳児の言葉に共通性を見つけたので共有したい

最近娘がよくしゃべる。

1人でずっっとしゃべってる。ちょっとうるさいぐらい。

今までは何だか見当もつかない謎発音が多かったけど、最近はだいたいの言葉が聞き取れるようになってきた。

その分、言い間違いや変わった言葉がかわいい。

間違ってるなりに法則があるものもあって面白いので残してみたい。

音が入れ替わる(音位転換)

2~3歳くらいの子から「とうもころし」とか「うらまやしい」とか、ちょっと惜しい言葉よく聞きません?

これって実は音位転換という、名前のある現象なんだそう。

どの音がどこに位置するかがよくわからないため、隣り合う子音が入れ替わることが多いらしい。なぜか子音だけ。

「秋葉原(あきはばら)」「山茶花(さざんか)」なども、最初は「あきばはら」「さんざか」だったのが入れ替わったまま定着したんだって。

昔SNSでこういうのがあると見たことがあって、同じことをうちでも言い出したときちょっと感激だった。

うちでよく聞くのがこれらの言葉。

「テベリ」←テレビ

TEBERI ← TEREBI

「おスクリ」←おクスリ

OSUKURI ← OKUSURI

「エベレーター」 ←エレベーター

EBERETA ← EREBETA

パンカイ←カンパイとかもそうかもしれない。

あとは、しばらく分からなかったのが「アクラちゃん」。

何?悪魔?ポケモン?イクラ?

これ、アルパカのぬいぐるみのことだった。

アルパカの「パ」が言えなくて「アルカちゃん」なら分かるけど、それが更にひっくり返って「アクラちゃん」。

AKURA ← ARUKA

最初聞き取るまでにめちゃくちゃ時間かかったけど、分かるとスッキリ!

単純に言葉が入れ替わるのは分かるけど、子音だけが入れ替わって音が変わっているのがおもしろい。

可愛くて大人の方が真似して使ってしまう。本当は真似せず正しい音を聞かせてあげるのがいいらしいけど、むしろいつまでも言ってほしい。

いつか、しれっと正しく言えるようになってしまうんだろうけど。

音が増える

舌噛みそうなかんじに音が増えていることが多い。

シテテタ(してた)

イケレル(行ける)

パウパルト(パウパト)

「シテテタノー!!」と嬉しそうに言われるとついこっちも「そう、しててたのね」と言ってしまうほど感染力が高い。

してたや行けるは他の動詞が混ざってるんだと思うけど、パウパルトの「ル」はどっから出てきたものか。

最近覚えたトトロの歌がこちら。

「トットロ、トットットットーロ♪ トットロ、トットットットーロ♪」

ちょっと多い。

これも、どの音がどこに位置するかがよくわからないから起こる現象だと思われる。

何度も繰り返す

同じ言葉を何度も言うことがある。「えーと」とかではなくて、最後に言った単語を何度も何度も繰り返す。

こんなとき周りからは固まって見えるけど、頭の中ではスゴい勢いで脳内辞書が総動員されてるんだろうな。

本人には言葉を繰り返している自覚は全くないらしい!

ここで周りが良かれと思って「ゆっくりでいいよ」とか「落ち着いて!」とか言っちゃうと本人が繰り返していることに気付いて余計混乱する。

だからロード中はじっと待つように心がけている。

発音が伝わらなければ何度も何度も言う。身振りも交える。最終的には、ちゃんと何を言いたかった分かる。

伝わるまで伝える。けっして諦めない。

そこに恥ずかしいも、上手い下手も、一大事も些末もない。

英語や他言語を学ぶ時に子どもはいいなあと思う。

子どもの水を吸うようなインプットの力は目を見はるものがあり大変うらやましい。でもそれだけじゃない。

言葉を自分のものにするためには、このアウトプットし続ける必要性とめげなさと伝わらない悔しさがいるんだと思う。

遠慮や空気を読むことが上達の邪魔をする。

次に新しい言葉を学ぶなら、「できるようになったら…」なんて言わずに先にその言葉が絶対必要な環境を作ることをおすすめしたい。旅行以外で。旅行はなんとかなっちゃうから。

保育園の同じクラスの子が最近私の顔を認識したようで、迎えに行くとやたらフレンドリーに話しかけてくれる。

すぐお花を摘みに行く(文字通り)ところや指先の小っさいササクレを見せたがるところなどは他の子も共通した特性だということは確認済み。

きっと、よく聞けば同じような言葉も言ってるんじゃないかと思う。共通性を調べてみたい気がする。

それより何より、ままならない2歳同士の普段の会話、気になる。

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