お子さんは、お風呂はイヤがりませんか??
お風呂は毎日のことだし、お互い疲れている夜に行われるビッグイベント。
できるだけスムーズに入ってほしいですよね。
うちは赤ちゃんのころから大事に大事にお風呂に入れてきました。どの程度お湯をかけていいか分からず、そーーっと。
その結果、気づけば頭にシャワーかけると泣くようになっていました。
浴槽のお湯につかるのもキライ。
これはプールですが、お風呂もこうやって入っていました。
入っていたというか…うちは湯船の湯量が少なめなので、ほぼ入れていませんでした。
読みたい所をタップ
泣くの覚悟でシャワーをかける
一度お湯だけでなく泡が目に入ってトラウマになったのか、浴室に1歩入ると泣くようになってしまいました。
狭い浴室に声が響く響く。
シャワーキャップを買ってみたのですが、最初は大きすぎ、ピッタリになったころは嫌がってつけてくれません。
顔にお湯がかからないよう、お姫様抱っこで美容院みたいに洗ったりしてみました(過保護…)。
が、娘も「これをやるとシャワーだ」と覚え、そもそも抱っこさせてくれなくなりました。
そこで、意を決して、泣くの覚悟で頭からざばっとシャワーをかけることに。
前髪を流すときは、一応左手でおでこのところをガードしています。(それでも濡れるけど)
流し終わったら「気持ちよかったねー!」「サッパリしたねー!」など前向きな声かけを。
泣くことは泣きますが、その後顔を拭けば意外とすぐに落ち着きます。
続けていたら慣れてきたのか、最近は泣く威力も小さくなってきています!
親を洗ってもらう
頭に続いて、体も洗うのを嫌がるときがありますよね。
自分で立てるようになったらオススメなのが、子どもに親の体を洗ってもらうこと!
手に泡を持たせて、こちらのお腹などにつけてもらいながらだと、楽しそうに体を洗わせてくれます。
これでだいぶお風呂が楽になりました。
泡を口に入れないようにだけは注意が必要です!
お風呂に浸かって遊ぶ
遊ぶといっても、おもちゃなどは使っていません
普通のタッパーやプラスチックの容器で十分楽しめます。
写真にあるアヒルのおもちゃなどは、水を出すのに結構握力が必要なので、むしろタッパーやカップの方がよく遊びます。
タッパーに水を入れたいがために、抱っこではなく普通に自分で浴槽に立って入ってくれるようになりました。
寒い時期はやっぱり浸かってもらいたいので良かったです。
お風呂はどれだけ濡れてもいい水遊び。
いつもと違うことが1つあるだけでも意外と乗り気になってくれたりします。
今夜もスムーズに入ってくれたら嬉しいですね!