最近、ずっと台所にいる気がします。
朝起きて朝食を用意しているときから「昼と夜は何食べよう…」と考えています。
一日のスケジュールは朝食(大人)→離乳食①→昼食(大人)と一緒に離乳食②→娘おやつ→離乳食③→夕食(大人)… という感じです。
1歳児がこんなに食べるなんて私は知りませんでした。
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きのう1日の離乳食
1歳娘の離乳食(完了期)、昨日はこんなものを食べました。
朝は塩抜きしたシラスを入れたおかゆ、サツマイモバター、かぼちゃのスープ。
このかぼちゃスープ気に入ったようでとってもよく食べます。
ゆでて小分けしてあったかぼちゃをつぶし、牛乳を入れて少しの味噌を溶かし、温めるだけ。
今回はキャベツも入れました。
スープが好きすぎて野菜も一緒に食べてくれます。
フォローアップミルクや豆乳でもできるのですが、娘は牛乳で作ると食い気味に食べます。
昼はベビーフード、きな粉かけたおかゆ。あとバナナ。
ベビーフードにも「1食分の野菜」シリーズがあるんですね!!充実してる。
今回は写真の右側です。鉄分も摂れるなんて嬉しいです。
三回目の離乳食は、二色のおかゆと自分たち用に作ったブリ大根(薄味)の大根。あとヨーグルト。
おかゆの半分はゆで卵の黄身1/2、半分はオクラと青のりと醤油少しかけてます。
美味しいのか謎ですが、白いおかゆよりよく食べます。
大人の食事から取り分けもしていますが、そのままだとまだ少し味が濃いので、結局いつも何かしら離乳食用に作っています^^;
関連記事:手づかみ食べ開始!離乳食「おやき」のレシピと初めて食べた反応!
私が離乳食を作りたいワケ
私は仕事復帰するまではできるだけ娘の食事を作りたいと思っています。
ベビーフードを使いたくないわけではありません。現に昨日も使っています。
市販のベビーフードはバリエーション豊富で本当に便利です。
スプーン付きで1食分お弁当になっていたり、上記のようにパウチタイプで主食や野菜も摂れたり、果物がピューレになっていたり。
でも1~2日に一回くらいにしています。
栄養が足りないからという理由とも少し違います。
私が離乳食を作ろうと決めたのは、「誰かのために自分の時間を使うことって愛じゃないか」と考えるからです。
愛イコール時間?
お子さんのいるパパママの皆さんはさまざまな形で子どものために時間を使っています。
授乳・オムツ替え・寝かしつけなどなど直接的にお世話をするのも愛。一緒に遊ぶのも一緒に本を読むのも愛。
子どもや自分たちが幸せに暮らせるように仕事してお金を稼ぐのも愛だし、子どもが保育園で快適に過ごせるように準備する時間も愛です。
ダンナさん・奥さんのため、彼氏や彼女のため…いろいろな時間がありますよね。
話しかけられたら短時間でも注意を向けて聞くのも愛。相手が出かけるのを見送る時間も愛。
私は自分ができることの中で、自分が好きな料理や一緒に食べるということに時間を使いたいと思うのです。
「鉄が足りなそうだから…」とおかゆに青のりをふったり、「卵白のアレルギーだけど卵黄なら食べられるから…」とゆで卵作って白身と黄身を分けたりとか…
このシチメンドクサイひと手間って愛じゃありませんか?
自分たちの食事も同じ理由でできるだけ作りたいと思います。
愛のみならず、病気をはじめ困った状態の予防につながるから食事は将来への投資だと思っています。
ジムで働いていた時、血圧や血糖値が高いことを軽く見ている方がけっこう多かったですが、生活習慣病は本当に怖いです。
生活習慣で予防できるならしたいものです。
「予防しよう!」と考えて動いているのも愛かもしれない。
主人は私がどんなに珍妙なものを作っても
夫氏
(珍妙なものいっぱい作らないと料理上手くなんてならないからね。)
ずっと将来も家族元気に、一緒に食卓を囲めますように。
あーあ、昼間から愛について語っちゃった。
関連記事:見返りがなくても「自分がやりたいからやる」のが愛…だけど
離乳食投げないでー。
離乳食投げられると悲しいよ!!片付けは少しでも楽しよう
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