昨日の朝は、どーうしてもやる気が起こらなかった。
娘が壁足でドンドンしたり手を引っ張ったりするので起き出したけど、オムツも変えたくないし朝ご飯も準備したくない。
夫が起きてきてなんとか朝食を準備した。その間もやたら寒い。
少し温まろうと思って布団にくるまったのが最後、気づいたら寝てしまっていた。
気付いたら11時
普段仮眠するときは○分後に起きる!と気合い入れて寝る。アラームもかける。
そうするとなんとなく起きられる。
今回は寝るつもりがなかったからか、夫が呼びに来ても娘が起こしに来てもどうしても目が開けられなかった。
やっと覚醒できたのは昼の11時!(その間娘と遊んでてくれた夫には感謝…。)
昼間こんなに寝たの、本当に久しぶり。
思いっきり寝たら体が軽くなり、頭も視界もスッキリ晴れて、いろんなことのやる気が通常に戻った。
寝るのってスゴいんだな!
そういえば、以前はよくこんな風に寝ていた。
あのときは「また休日をムダにしてしまった…」と思ったけど、定期的にまとめて寝ることでバランスを取ってたんだな。
あなたが悪いんじゃなくて、体調が悪いのかも
人の悩みのほとんどは、人間関係か体調なんじゃないかと思う。
一見関係ないこと、たとえば
・好きなことなのにやる気が起きない
・小さなことにもイライラする
・ヤケになって食べたり飲んだりする
・そんな自分に自己嫌悪で落ち込む
これらの原因は、疲れや体調不良の前触れだったりする。
慢性的に疲れてる人は、こういう状態も慢性的だから「疲れてる」とは思わない。「自分の性格や忍耐の問題」と思いがち。
でも、あなたのせいじゃなくて疲れてるだけかも。
休んで生産性を上げる
子育てしてるこの1年ちょっとは、いっつもどこか痛いか風邪ひいてる気がする。
でも子育て中のパパ・ママが寝るためのサービスがあっても、たぶん「自分が寝るために…?」と人を呼んだりお金を払うことを躊躇するだろう。
そういう人は多い。
ちょっと頑張ればできちゃうことは、無理してもやっちゃう。
この前、「自分の体調や生産性を管理できるようになるために、子どもが自ら学校を休める有休制度を導入している」という人がいた。
大変なときは、休んでも頼んでも意外と大丈夫と子どものうちから体感していくのはとてもいい。
気合いと根性だけで上手くいかないことは多いから、自分で自分を甘やかして機嫌とるのも大切。
今朝はすぐ起きられたし、すぐオムツ替えられた。
よかった。
前にもおんなじようなこと書いてた。体調とやる気、娘のかわいさは比例するという法則