「こども誰でも通園制度」とは?1歳が実際に利用してみた!

令和8年4月から「こども誰でも通園制度」が本格的に始まりました!

利用できる子は生後6ヶ月以上で入園前…
我が子は1歳。まさに今年です。

今始まってくれるなんてラッキー!

早速登録して利用してみました。持ち物や子どもの反応などもまとめました。

※2026年5月、長野県千曲市の情報です。

こども誰でも通園制度とは?

こども誰でも通園制度」とは、

6ヶ月から満3歳未満までの、保育所などに通っていないこどもを対象に、月一定時間まで保育施設などに通園できる新たな制度です。
全てのこどもの育ちを応援するとともに、全ての子育て家庭への支援を強化するために創設され、4月から子ども・子育て支援法に基づく給付として、全国の自治体で実施されます。

令和8年度3月1日発行 市報 千曲2pより

こどもの育ちを応援する制度なんですね!

令和8年度時点での「こども誰でも通園制度」の利用の仕方をまとめました。

気になるところはタップしてください!

  • 6ヶ月から満3歳以下
  • 保育園や幼稚園・認定こども園他に通っていないこと
  • 月~金曜日の9時から16時まで
  • 子ども1人につき月10時間まで

令和8年度、千曲市では2カ所の保育園で実施しています。

  • 屋代保育園
  • 更級保育園

子ども1人1時間あたり300円

※給食やおやつの費用は別

※減免事由に該当する人は、申請することで減免制度あり

※キャンセル料は無料(ただし当日キャンセルは利用可能時間が消費される)

①認定申請(利用登録)

こども誰でも通園制度総合支援システム」(以下システム)のホームページから住んでいる市を検索し、

メールアドレスを入力します。その後届いたメールから必要な情報を入力します。

②認定証(アカウント)の発行

市で審査を行い、認定後メールでアカウントが発行されます。

※アカウント発行には6日かかりました。

③初回面談の予約

システムにログインしてから利用したい施設の面談を予約します。

※後日保育園から承諾があって日程が確定になります(システムからメールが届きます)。

④初回面談

アレルギーや家庭での状況の確認があります。

※「面談票」を書いていかなければいけないのに、忘れてしまいました。
先生3人で面談対応してくださり、丁寧でびっくりしました。

⑤利用の予約

システムから利用日時の予約をします。

アカウント発行、初回面談の予約と実施…と実際に利用するまでにいくつかステップがあります。

ちょっと腰が重いですが、安全に預けるためですね。

自分の急な体調不良や、のっぴきならない事態のために、当面は利用の予定がなくても面談までしておいてもいいんじゃないかと思います。

当日の持ち物

当日の持ち物はこちらです!

  • オムツ
  • おしりふき
  • 着替え一式
  • 上靴
  • マグやコップ
  • お手拭きタオル
  • 帽子
  • エプロン
  • 口拭きタオル
  • タオルケットまたは毛布

これらに全て記名するので、最初はちょっと大変です。

また、毎回健康連絡票(体温や食事、睡眠時間など)を記入します。

預けられた1歳の様子

息子は人見知りがあっさり終わったと思っていたら、このところ強烈にぶり返しています。

ばあばも、支援センターの先生も、夜中のお父さんもNG。
預けてもずっと泣きっ通しだったら辛いな…と心配していました。

面談でも隣に用意してもらったオモチャに興味津々なのに、抱っこから下ろそうとするとギャン泣き。

案の定、当日も担当の先生に抱っこされた瞬間泣きました。先生がスッと連れて行ってくださり、心配ながらも園を後にしました。

迎えに行くと、こちらの顔を見た瞬間泣いてます。

ずっとこの調子だったのかと思いきや、朝は部屋を移動するとすぐに泣き止んだそう。

お兄さんお姉さんたちを興味深く眺め、たまたまその日にあった避難訓練にもついていき、お昼にはカレーを食べ、30分昼寝までできたんだそうです!!

顔が見えなくなれば、意外と割り切るものなのかも。

なんだ…拍子抜け…、いやいや心から安心しました。

避難訓練にヨチヨチとついていく姿を想像すると可愛すぎます。

お願いした屋代保育園はとても新しくて広く、楽しく遊べたようで良かったです。

利用してみての感想

実際に利用して感じたことをまとめました。

同じ方が預かってくれて心強い

単発の一時保育だと毎回お願いする先生が違うということもあると思いますが、こども誰でも通園制度は対応する園も先生も、お部屋も決まっています。

毎回同じ先生にお願いできるのが安心だし、子どもも顔を覚えて慣れやすいのではと感じました。

先生が同じなのは、親にも嬉しいです。

親戚が遠方だったりすると、入園まで本当に子どもと1対1ですよね。

育児で困っている事があれば、話を聞くだけでなく「一緒に子育てに関わる人」として様子を見てくれる方が増えるのはとても心強いです。

ファミサポより安い

ファミリーサポート制度を利用して支援センターなどで子どもを見ていてもらうことも可能ですが、こども誰でも通園制度は1時間の費用がファミサポの半額でした!

これは大きいです。

また、ファミサポや一時保育より予約を取りやすいのも嬉しいです。

30日前から、空きがあれば2日前までシステムから予約できます。支払いもキャッシュレスだし、電話もしなくていい。

ガラ空きなのは制度が始まったばかりの今だけかもしれませんが、専任の先生がいてくださって1枠6人まで受け入れ可能なので、すぐに満員にはならなそうです。

給食の有り難み

こども誰でも通園制度では、お願いすれば給食やおやつも出していただけます。

※アレルギーの有無にもよります。

これが本当にありがたかったです。朝バタバタの中で用意するのも大変だし、用意しても食べないこともありますよね。

さすが給食はよく考えられていて美味しく、先生と一緒に食べられたそうで感動しました。(メニューはカレー、お野菜はお残ししました。)

子どもの育ちを応援する制度

冒頭にもあったとおり、こども誰でも通園制度はこどものための制度です。

慣れてくれば、集団での生活で学ぶこともあるのだと思います。

前日は親の方がドキドキして、準備も多く「やっぱ行くのやめようかな」と思いましたが、行ってみてよかったです。

用事があるときはもちろん、親もリフレッシュして子どもに余裕をもって接することができれば何よりだと思います!

利用するか迷っている方に参考になれば幸いです。

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