娘とリンゴ狩り、成長がうれしくて寂しい!

先日子どもクラブでリンゴ狩りに行ってきました!

最初に試食で何種類も食べ比べさせてもらいました。

シナノスイートとか、しなのほっぺとか、聞いたことないものも含めていろんな品種のリンゴがありました!

果肉がピンク色のリンゴもあって、見た目にも楽しかったです。

長野では、旬をすぎて食感がシャキッとしなくなったリンゴを「ボケた」という方言があります。

それだけ、旬のリンゴはみずみずしくて美味しいということ。どのリンゴも果汁がしたたるようで甘くて美味しかったです。

娘は、ほっぺにリンゴありったけ詰め込んで食べてました。

ジュースも飲ませてもらって贅沢でした。

リンゴをもぎに

その後実際に農園にリンゴを取りに行きます。今回はリンゴ3つで500円。

標高が高く、紅葉が綺麗で、広ーーい農園でした。木には大きなリンゴがたくさん!

フジの場合、赤いだけじゃなく下の方がオレンジ色になってきているものが蜜が入って美味しいそうです。あと、リンゴの下の部分が開いているもの。

よくお日さまの光に当たっていて、「これぞ!」と思うやつを取らせてもらいました。

自分で選んだリンゴ、余計に美味しい。

それにしても、子どもの写真に写り込んだ自分が太りすぎててビビる…。

いつの間にか物怖じしなくなった

1歳半の娘は今まで人見知りなのか場所見知りなのか、家以外では体も表情も全く動かなくなっていました。

それがリンゴ農園ではどんどん自分から動こうとするし、もらったリンゴもたくさん食べるのでびっくりしました。

どこかに行きたいときは必ず私の手を引っ張っていったのに、手を離れてもずんずんリンゴの木の奥に入っていきました。

まだまだ小さい背中だけど、今までより大きく見えました。成長してるんだなあ。

他の大人とも交流

先日の子育てセンターに遊びに行ったときも、手遊び歌のときに自分から先生の方に寄っていきました。他の子が絵を先生に見せていたら、娘も殴り書いた絵を先生のところに持って行って見せていました。

自分1人で他の大人のところに行くことなんてまったく無かったのに!

どんどん世界が広がっていってるのが見てても分かります。こうやって、「前からこうでしたけど?」みたいな顔して、ある日突然ググッと成長するんだよな。

うれしいけど、ちょっぴり寂しい…。

子育てはうれしいと、寂しいの繰り返しですね。0歳の娘、歩き始めたころの娘はもういない。

これからまだまだ成長して変わっていくことでしょう。

今の娘も、今だけ。

最近急に積極的になったのは、コロナ禍でも開催されている集まりを見つけては連れて行っていたのも良かったのかもしれません。…自分を褒めてあげたい。

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