器の広い夫のようになりたくて、豚肉で作るちゃんちゃん焼き

タイトル

金曜日!なんだか焼肉が食べたい気分!

昨日は焼肉には行けなかったけど、家に豚肉がありました。

そうだ、豚肉でちゃんちゃん焼き作ろう!(鮭じゃなくてもちゃんちゃん焼きと呼べるのか?)

豚肉で作るちゃんちゃん焼き

今回使った野菜はこちら。

野菜

キャベツ(写真に入らないくらいたくさん)、ニンジン1/3、タマネギ1/2、エリンギ1/2パック。

我が家はありがたいことに、義理の祖母から畑で育てた野菜をいただけることがあります。

今回のキャベツにはイモムシちゃんがついてました(ひいいぃぃ)が、瑞々しくて美味しい野菜ばかり!

お肉は250gくらい。油とニンニクを熱して豚肉を炒め、野菜と調味料を入れて蒸し焼きにしました。

調味料は味噌・酒と今回はリンゴジュースを使ってみました。
しっかり味が付くので味噌は入れすぎないこと。

豚のちゃんちゃん焼き

焼肉!!というパンチはなく優しい味だけど、食べ応えバツグンです!

疲れが取れそうな気持ちになる。

料理に砂糖やみりんの代わりに100%リンゴジュースを使う方法、ボディビルダーさんのyoutube「マッスルグリル」のレシピ本でおすすめしていたんです。

ちょっとリンゴの存在を感じるけど、素朴な甘みで美味しかったです。

弱っている夫

今週も夫は毎日疲れ果てて帰ってきました。

疲れる男性

仕事で部署異動があってからずっとこんな感じです。

かけ足で引き継ぎを受けたものの全て網羅はされてはおらず、よく分からないまま他の部署からの問い合わせに答えないといけないんだそうです。
前任者は転勤してなかなか連絡が取れないみたい。

例えると、アルファベットすら読めない言語の辞書だけ渡されて「辞書で調べて問い合わせに答えて」と言われてるような状況。

詳しくはここにみんな書いてあるからと言われても、どこのことか分からない。そもそもアルファベット読めない。

夫氏

分からーん

ストレスたまってそうです。

夫は器が広い

まだ結婚前で付き合っていたころ、私は介護職で悩んでいました。
でも一人暮らしの家賃を考えるとなかなか辞める決心もできない…というとき、

「俺が家賃払うから落ち着いて新しい職場探しな」と夫は同棲を始めてくれました。

私がジムの仕事で疲れていたときも、「俺に愚痴って楽になるなら愚痴っていい」と言ってくれました。

なかなか言えることじゃないと思いませんか?しかも本当に心から言ってくれていそうなのがすごいです。

 

先週・今週と疲れて帰る夫を前に、自分は全く器が広くないことを実感しました^^;

私まで一緒に疲れることはないのにな。修行だな。

せめて、ご飯作ろう…

 

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