小さいころ、語った夢で怒られていた いとこのお兄ちゃん

子どもが生まれてから、美容院は近くのお店にカットだけ行っていました。最近久しぶりにパーマをかけようと思い、ちょっと街にある(といっても長野ですけど)ちょっといい美容院を探していました。

気になったお店は調べてみるとどうも店長さんに対する口コミがいいらしい。カットが上手で保ちが良くて…

ん?この名前…なんか見たことある…

同級生と再会、昔を懐かしむ

その店長さんはなんと私の小・中学校の同級生でした!

私が最近まで県外に住んでいたこともあり、会うのは成人式ぶりです。

美容師を目指していた彼女は、学校を卒業した後ずっと美容師を続けていたのです。

ヘアカット

「なんとなく続いてて」と彼女は謙遜していましたが、仕事をして10年。辛いこともあったはず。続けるということは「辞めない」という決断を繰り返してきたということです。

そしてちょっといい美容院の店長になってこれだけ評価をもらえてるなんて本当にすごい。初志貫徹ですね。

いとこのTくんの夢

小さいころの夢で思い出したのが、私のいとこのお兄ちゃんTくん。

小学生のころ

「ベンツに乗って、ラクしたい!!」

という夢を語り、親にも先生にも怒られた

という逸話の持ち主です。

車に乗る男女

当時は「ふーん」と思って聞いていました。でも、改めて考えるとなんで怒られなくちゃいけなかったんだろう?

「ベンツに乗ってラクをしたい」ために方法を考えて、実際に行動するならとってもいい夢ですよね?(ラクの定義にもよるけど)

いとこは今会社勤めで三児のパパ。この夢まだ忘れてなかったらいいな。

私の昔の夢

私の子どもの頃の夢はコックさんでした。

美味しいものを作りたいというか、食べるのが好きだから!

美味しいものをたくさん食べるという意味では初志貫徹…だけど、コックさんも「なりたい職業」ですよね。

 

どんな職業をしたいかだけじゃなくて、こんな状態になりたいという夢なら、もう何かの仕事についている大人も持っていい、持った方がいいと思いませんか?

本業やブログをやった先の夢が「ベンツに乗ってラクしたい」だっていいわけです。

みんなと同じことをしていてはベンツには辿り着かないかもしれない。働き方の方法によってはラクする暇ができるのはずっと後になってしまうかもしれない。

やること自体が目標だと上手くいかないとき諦めちゃいます。でも「こんな状態」のためだったら、その方法が上手くいかなかったというだけです。

他の方法を探したっていい。まだ「こんな状態」に向かってる途中です。

 

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