【子育て6ヶ月目】育児家事で時短できたこと4つ

毎日育児も家事もお疲れ様です!

毎日があっという間に終わり、寝る前に「今日は何してたんだろう…」と呆然とすることも少なくありません。

育児も家事も毎日やることは少しでも短時間でできたらいいですよね。

私は子どもが生まれた時に生活がガラッと変わり、その時のやり方のまま何となく続けていたことが結構ありました。

生後6ヶ月経ち、動くようになった娘に合わせたやり方にしたら大幅に時短になったことがあったのでまとめます!

オムツをパンツタイプに変える

寝返りをするようになってから、オムツ替えのとき足で押さえていてもすり抜けるし、すり抜けられないと怒ってうなるしで困っていました。テープ式のオムツを止める時間が今までの倍くらいかかるようになりました。

そんなある日、娘のいとこちゃんがもうパンツタイプを使っていると聞いてびっくり!

(いとこちゃんは夫の弟夫婦の娘で、うちの娘と誕生日が一日違いです。ハイハイがとっても早くて6ヶ月だけどもう歯が生えていて、元気いっぱいな女の子です。)

もうパンツタイプのオムツを買ってはあったのですが、娘にはまだ早いと思い、しまいこんでありました。

ブランドのサイトでオムツ交換の仕方動画を見ると、替える時には履いていたパンツの脇を破ってしまえば普段のオムツ替えと同じです。簡単!なんと寝返り前でも足がパタパタするようになったらパンツタイプにしていいとのこと!!

介護士をしていた時は介護用のオムツはパンツタイプもテープ式タイプも高価なので、中にパッドを入れてパンツは破かず毎回交換しなくてもいいようにしていました。
そのイメージが強く、自分で立っていてくれるようになるまではまだ使えないと思い込んでいたので調べてもいませんでした。

早速引っ張り出してきてうちもパンツタイプデビューしました。いざ使ってみると途中で寝返ってしまってもすっぽり履かせられるのでラクチン!!

なんでもっと早く使わなかったんだろう。。

オムツ替えは一日に何度もやることなので一回一分の時間短縮でもとても大きいです。大幅にストレス削減しました。

ロンパースに印をつける

寝返りを始めてもう一つ大変なのがロンパースのボタンを留めることです。

寒くなってきたので夜寝るときは足がしっかり覆われる長いロンパースを着せるのですが、お風呂から上がるともう眠い娘は暴れに暴れます。

ローリングするのでどのスナップが合うのか分からず、やっと見つけると蹴られて見失い、2~3個留めてからずれていることに気付く…ということが毎晩繰り返され、ずれたり止まってないまま寝る日も多々ありました。

そこで、印をつければいいんじゃないかと気付いたのです。

おわかりでしょうか。

中心の左側はスナップの外円、右側はスナップの内円を塗りました。スナップを留めれば外からは見えません。

真ん中が分かるだけでも、ずれが生じにくくなり止めるのが早くなりました!

うちには油性のペンが黒しかないので中心の二つに印をつけましたが、最終的には全部のスナップにカラフルに色を塗ろうかと思っています!笑

 哺乳瓶の消毒をやめる

娘は寝返りできるようになり近くにあるものをどんどん口に入れるようになってきました。タオルのタグや机の足ならまだしも、マットの端やスリッパをなめていたりします。

離乳食も全ての食器が娘専用というわけではないし、それを言ったら鍋やすりつぶす時のミキサーも消毒してないし。

何故律儀に哺乳瓶だけを消毒しているのかと、ハタと気付きました。

調べてみると免疫力の弱い3ヶ月ごろまでやるべきという説、離乳食を開始する5ヶ月頃までやるべきという説、1歳過ぎても続けるべきという説などいろいろ出てきました。

アメリカでは洗剤でしっかり洗えば消毒不要とされているという記事までありました。哺乳瓶消毒つらい…SNSに悲痛な悩み 米国では不要論 [ニュース4U]:朝日新聞デジタル (asahi.com)

いざやめるとなるとドキドキしましたが、生後6ヶ月を過ぎた頃に消毒をやめました。

今は梅雨や暑い時期でもないですし、娘の体調も変化ないので大丈夫そうです。今後体調を崩した時だけでも、残った消毒液で消毒しようかと思います。

私は消毒液につけるタイプを使っていたので、毎回消毒液から哺乳瓶を取り出す作業と一日一回消毒液を替える手間が無くなっただけでも大分楽になりました。

洗濯物は可能な限りたたまない

毎回毎回洗うガーゼやスタイ、ベビー服。

ちいちゃいのを一枚一枚たたんでいましたが、ふとガーゼや下着はしわしわだっていいじゃないか!と思いました。

そこで引き出しの中にガーゼスペースを決めてクシャッと入れることにしました。

見た目は良くありませんが、ガーゼは生地も柔らかくクシャッとしていても何の問題もありませんでした。たたむ時間と「やらなきゃ…」と思う気持ちが減りました!

自分たちの洗濯も、今まで家の中を行ったり来たりしながらやっていました。

①脱衣所で洗濯機を回す→②ベランダで干す&タオル下着類は乾燥機→③ベランダと乾燥機からリビング(娘がいる)に持っていって畳む→④夫の分・私の分・娘の分に分けてそれぞれのタンスに入れる(リビングとは別室)、タオルは脱衣所のタオル置き場へ

改めて文字にすると行程が多いです^^;いつも②と④(ときには③も)で娘がうなり始めます。

ある日突然「結局お風呂で着替えるのに、この行ったり来たりは意味あるのか?!」と思いました。
そこで、いっそたたむのをやめることにして、脱衣所に下着類をまとめて入れるボックスを作りました。

②からベランダに干していたものはハンガーに掛けたまま収納&乾燥機からその場で下着類をボックスにポイポイ、タオルはたたんでタオル置き場に置いて…

これだけで洗濯物が8割片付くようになりました。毎回10~15分の時短です!!

娘のうなり声も大分減りました。

まとめ

最近気付いたこと4つをまとめました。

ちょっとの手間でも毎日積もり積もれば大きな差になります。私が余裕できて笑顔で接した方が娘も笑顔です。

減らせる手間はどんどん減らせるように日々考えていきます!

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