ダイエットを頑張る皆さん!
甘い物は好きですか?!
私は大好きです。
定番のチョコレートやクッキーといったお菓子。どら焼きや大福などの和菓子。コンビニでもスタバなどのカフェでも、どんどん美味しそうなスイーツが出てきます。
以前は甘い物を食べない日はありませんでしたが、今は週に2~3回、一日の量も減ってきています。かといって甘い物は絶対ダメ!ガマンしているわけではありません。
スイーツとの付き合い方で気をつけていることをまとめます!
お腹が空きすぎる時間を作らない
そもそもおやつには三食で摂りきれなかった栄養を補うという意味合いがあります。子どもの食事を考えると正にそうですよね。食事以外に食べる=絶対に悪い!というわけではないんです。
ただ、
・ダイエットで極端に食事・栄養を減らしている
・いそがしくて一食抜いてしまうことが多い
といった場合、空腹からの反動で、お菓子など簡単に食べられて高カロリーなものを食べ過ぎてしまう場合があります。
私の場合は娘が生まれてから朝食の時間が早くなりました。すると午前中やたらお腹が空いて、お菓子のことばかり考えてしまうんです。
以前は仕事で夕食が遅くなることが多かったので、その頃の習慣で朝食をあまりしっかり食べていませんでした。
そこで納豆ご飯など、朝からタンパク質も主食もしっかり食べるようにしました。「朝からそんなに食べられない」というイメージでしたが、育休中は夕食も早くなっているので意外と食べられました。
その結果、午前中お腹が空いてお菓子を思い浮かべる時間が減りました!
食事の量は足りていても、タンパク質が不足していると「もっと食べたい」と感じてしまうこともあるようです。タンパク質は毎食しっかり摂りたいですね。
仕事などでどうしても夕食が遅くなってしまう場合は、一度プロテインを飲んだりして夕食を軽くするのもおすすめです。
買い置きしない・見えるところに置かない
お菓子を買い置きしておくと食べたいときにいつでも手軽に食べられます。家にあることが分かっていると、どんなに食べないようにしても気になってしまいます。
私は買い物の時 ついお菓子コーナーを見てしまっていましたが、チョコレートなどのお菓子を買い置きしておくことはやめました。あれば食べるけど買いに行かないと食べられない状況であれば、そこまでして食べなくてもいいやと思うことが多いです。
「食べちゃダメ!」ではなく「後で食べよう!」
不思議なことに「食べちゃダメだ!食べちゃダメだ!」と考えると、ずっとそのことが頭から離れなくなってしまうんです^^;
最近は「食べてもいいけど、今じゃなくて後で食べよう」と思うことにしています。
そうしておいてとりあえずスクワットを何回かやったり、水を一杯ゆっくり飲んだりします。
「後で食べよう」と思いつつ離乳食や家事など他のことに集中しているうちに、食べたいのを忘れていることが多いんです。
何かしながら食べてしまう、ついだらだら食べてしまうという方は無意識のうちにたくさん食べてしまいやすいので要注意です!
食べ過ぎ防止には
・食べる時間を決める
・今日食べる分だけを先に取り分ける
・食べたお菓子は写真に撮ってレコーディング、自分自身が客観的に見返せるようにする
といった方法がおすすめです。
スイーツやスナック菓子でないものをおやつに
「後で食べよう」と思って他のことをしてもやっぱり食べたい時は、スイーツ以外の物を食べることもあります。
例えばギリシャヨーグルト、ナッツ、サツマイモ、甘酒を豆乳で割ったものなどです。「さっきの食事でタンパク質が少なめだったな」と思う日はカニカマや竹輪を食べることもあります。
お菓子を食べてもそこまでお腹はいっぱいにならないので、1つ封を開けるとどんどん食べてしまうこともあります。その点、今挙げたような食品はお腹に溜まります!
(ナッツは脂質、甘酒やサツマイモは糖質が高いのでもちろん摂りすぎには注意です!)
タンパク質は夕食など一度でまとめて摂るより、こまめに摂った方が体への吸収も良くなります。一石二鳥ですね!
またはスイーツを自分で作るのもいいですね。最近は小麦粉の代わりにおからパウダーを使ったり、砂糖やバター不使用のレシピもたくさんあります。
さいごに
甘い物好きな私がスイーツとの付き合い方で気をつけていることをまとめました!
今考えると、「食べちゃダメだ!」と考えていたときはちょっと甘い物の中毒に近かったんじゃないかと思います^^;
そうはいっても甘い物をゼロにはしていません。気分転換になったり、幸せを感じられたりするからです。ただちょっといい物を選び、少しずつ食べるように心がけています。
血糖値が急に上がるので、あまりにも砂糖を摂りすぎてしまうのはダイエット以前に体に良くないです。甘い物の量を気をつけたいと思っている方は、取り入れやすいものから是非やってみてくださいね!
最後まで読んでくださってありがとうございました!