外遊びにいい季節になってきましたね。
先日、千曲市にある「戸倉宿(とぐらじゅく)キティパーク」に行ってきました。
子ども連れでめちゃめちゃ楽しめる公園でした!!
キティパークの名前の由来
キティパークのキティは、あの有名なキャラクターではなく、小動物がいることからきているらしいです。
確かに、園内にはウサギとヤギがいます。
現在はふれあうことはできませんが、近くで見ることができます。
娘は嬉しそうに指さしまくっていました。
キティパークのシンボルは、キティなんて可愛いものではなく、どでかい天狗です。
迫力あります。
キティパークでの楽しみ方
キティパークは広いです。
山にあるので全体がけっこうな傾斜の坂です。
一度妊娠中に軽い散歩気分で行ったら、ころころ転げそうになりました。
今回は、ちょっと気を抜くと娘が転がっていました。
ボールや乗り物などで遊べる平面は少ないですが、キティパークでおすすめの楽しみ方があります!
ご飯を食べる
園内は日当たりが良く、春や秋はただご飯を食べるだけで最高です。
ベンチもありますが、数は多くありませんでした。
草が服に付くので、大きめのレジャーシートがあるといいです。
体を動かす
以前体育の先生が「子どもの運動能力を鍛えるなら、長野県で一番オススメなのはキティパーク!!」と言っていました。
坂がキツいので、ただ歩くだけでバランス感覚や筋肉ほか、いろんなものが鍛えられそうです。
また、遊具もたくさんあります。
1歳半の娘もこの遊具に果敢に挑戦していました。
緑色のすべり台、めっちゃスピード出ます。
ターザンロープもあります。
夫がずっとターザンロープをやりたがっていましたが、この写真を撮れた瞬間以外はずっと子どもたちが入れ替わり立ち替わりやっていて、あきらめました。
人気スポットです。
他に恐ろしい高さのあるザイルクライミング(落ちる子いないのかな?!)や、
長ーーいすべり台もあります。
大きい子も楽しめそうです。
自然を楽しむ
キティパークは、春は桜の名所としてとても賑わいます。
セツブンソウの群生地としても有名です。
夏は水遊び、秋は紅葉、冬は雪…と四季を通じて自然を満喫できそうです。
こういうソリを持っている方も多くて、子どもが大きくなったら楽しそうでした。スピード出そう。
価格:753円 |
四季を通して、思う存分緑にふれられます。虫とかもいっぱいいるけど…。
自然が近いのは長野に住んでいて良かったと思うことの1つです。
子どもと思いっきり体を動かして遊びたい!というときには訪れてみてください。